日本酒たっぷり60%配合の高保湿化粧水“会津ほまれ化粧水”

8月が終わると同時に急に秋がやって来きたみたいで、
気候の変化に身体がついていけず、じわじわと乾燥による肌の不調を感じる今日この頃。
おかげで体調もお肌も絶不調でございます

日本ゼトック株式会社さんの会津ほまれ化粧水をお試しさせていただきました。

会津ほまれ化粧水は、日本ゼトック株式会社は東日本大震災の復興応援として
福島県の蔵元ほまれ酒造と業務提携により商品化したのだそう。
肌のくすみやシミ、乾燥にに悩んでいた酒蔵の女将が、
嫁ぎ先の日本酒が持つ優れた「保湿力」に着目し、20年以上の研究を重ね開発。
原料に「会津ほまれ」の純米酒60%も配合、
さらにラベンダー精油と3種の植物エキス配合した高保湿化粧水です。

会津ほまれは、大正7年に福島県喜多方市に創業した深い歴史を持つ蔵元で、
隣接する日本庭園「雲嶺庵」は伝統と格式を感じる「清酒　会津ほまれ」の醸造元が運営する
蔵元直営店です。
日本酒を配合した化粧水は、娘や嫁にも大好評とのこと。
で、会津ほまれ酒造はフリーアナウンサーの唐橋ユミさんのご実家で、
毎日愛用されているんだそうです。
だからお肌が白くて綺麗なのね～納得!!


どうして日本酒がお肌に良いのかというと、
日本酒には原料や発酵過程の変化で生じる多様な栄養分がそのまま含まれており、
アミノ酸、ビタミン、ペプチドや、身体に必要なミネラルも豊富。
その日本酒を水よりも多く60％も配合されているんですって。

昔から、杜氏の手は白くてキレイと言われていますが、
その秘密は米と米麹を発酵させて作る日本酒の『お米発酵力』にあり!!
酒蔵で働く杜氏の手が白くきめ細やかなのは、この為だと言われています。

<こだわりのポイント>
●保湿美容成分
日本酒60％配合・・・優れた保湿力を持つ美肌成分
ユズセラミド、尿素・・・潤いを与える美肌成分

●ビタミン成分
ビタミンC誘導体・・・低刺激で安定した油溶性ビタミンC誘導体が角質層まで浸透

●整肌成分
ラベンダー精油、ユキノシタエキス、ボタンエキス、マグワ根皮エキスが
お肌をケアして健やかに整えます。

無香料、無着色、鉱物油・動物油無配合、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー

～こんな人に使って欲しい～
● くすみや乾燥に悩む女性
● 自分に合う化粧水がなかなか見つからない
● 化粧水に求める効果は何と言っても保湿力！
● 日本酒配合の化粧水に興味がある


緑色の遮光ボトルにラベンダーが描かれていて、とっても素敵
一見ガラス瓶のように見えますが、プラボトルなので軽くて使いやすいです。
手に取ってみると無色透明のサラッとしたテクスチャーなのですが、
ふんわりとラベンダー精油の香りが心地よく同時に癒されます
また、ラベンダーと共に微かに日本酒の香りも漂い、とてもいい気分にさせてくれます。


肌に触れた瞬間からぐんぐんと奥の角質層にまで吸い込まれていくような感覚。
べたつき感はなく、馴染ませていくと肌表面はサラサラに落ち着いてくれるので、
とても使いやすいです。
日本酒成分配合だからなのか、
ハンドプレスしていくうちに肌がじんわりと温かくなり血行が促進され、
次第にお肌が柔らかくなっていくのを実感しました。
肌馴染み・浸透力が高いので、まさに乾燥肌が喜ぶ化粧水だと思います。

季節の変わり目は、お肌の疲れやトラブルが出やすい時期。
肌荒れや吹き出物が少しずつですが改善されているように感じます。
会津ほまれでお肌をリセットできたらいいなと期待しながら使い続けたいと思います。

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