とろ～り濃厚ガゴメエキス配合“GENSENLABO とろみこんぶの乳液”

洗顔後、化粧水で水分補給した後は蒸発を防ぐためには乳液で蓋をしてあげることが大切。
特に春は空気の乾燥や急激な気温差で肌が敏感になり、ゆらぎ肌になりやすいと言われ、
冬以上に乾燥する季節なので、
乾燥肌の私にとって保湿力の高い乳液はマストアイテムなのです。

GENSEN LABO とろみこんぶの乳液を使ってみました。
ちなみにGENSEN LABOは、
食べ物由来の国産原料を使用しメイドインジャパンにこだわった基礎化粧品ブランド。

150ml 980円 税別


とろみこんぶの乳液には北海道がごめ昆布を使用。
北海道原産がめ昆布から取れたL-フコイダンたっぷりのぬるぬる成分ガゴメエキスには、
アルギン酸という天然のうるおい成分が含まれいて、高い保湿力を持っています。
フコダインは、ただ保湿力が優れているだけでなく、皮膚老化防止作用・細胞修復機能があり、
しみ・しわ・ほうれい線・ニキビ・ニキビ跡・肌荒れなど多くの肌トラブルに対応できるとのこと。

さらに保湿成分としてプラセンタエキス・ヒアルロン酸Na・
パール(加水分解 コンキオリン)配合で真珠のような輝きを放ち、乾燥に負けないお肌へと導きます。
無香料・無着色・アルコールフリー


プラスチック製ボトルで使いやすいワンタッチキャップ式。
手に取りだしてみると、とろ～りとした粘性の高い乳白色の乳液です。
ほんのり昆布の香りがするので、人によって香りは好き嫌い分かれるかもしれませんが、
お肌にのせて浸透させていくと次第に香りが薄れていくので、私的には問題なしでした。


粘性が高いわりに肌に浸透する速度が早く、
すんなり肌に馴染み、さらりとした使用感なのにしっかりと保湿してくれます。
特に乾燥が気になる部分は重ねづけすると、
翌日しっとりと潤いが復活して、お肌の調子が良くなるのを実感できました。
肌が敏感な時でも刺激がないので、
春のゆらぎ肌対策の心強い味方になってくれるのではと思います。